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十二単バッグ


ようこそ!バッグのコンセプトは平安時代の十二単です。中央のリボンが十二単の襟をイメージしています。ちょい和テイストのハンドバッグです。平安時代、紀元約8世紀から12世紀の貴族女性の装束です。その時代の上流社交界では春夏秋冬、季節ごとの草花で染めた絹織物を五枚重ねて美しさを競い合った礼儀用の正装があります。十二単と聞くと着物を十二枚重ねて着ていたと聞こえますが、本来は五枚です。なぜ十二単と呼ぶかには諸説ありますが、重ね過ぎて重たくなり歩けなくなったため五枚に収まった・・・・・という説もあります(ちょっと笑いをとりたい)。重ねるバリエーションはいくつも種類があります。季節によって色の数やグラデーションがあり、それぞれに固有の呼び名がついています。でも大切な事は四季折々の自然の美しさを取り入れた色合いです。まさに「源氏物語」の世界ですね。

バッグには色合いの美しさや四季を取り入れた和のテイストのセンスが盛り込まれています。


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